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審査については、銀行系のカードローンも消費者金融についても結論から言いますと大差はありません。年収と申込時に提出した所得の証明書の照合、申込時に申込書に記載した個人情報と身分を証明する書類の照合、勤務先の在籍確認などが行われます。また、申込書に記載された電話番号が正しいか確認するとともに、本人の申込意思を確認するために、本人の携帯電話などに電話を直接かける場合もあります。ただし、以前から取引実績のある銀行の場合は、これらすべての項目が実施されるとは限りません。実際に、Web上から申し込んだ後、銀行からは特に連絡もなく、即日融資可能になる場合もあります。そのような場合、多くは銀行のほうからカードローンを勧める資料などを送ってくる場合が多いようで、最初から融資を行うつもりだったともいえます。(もちろん、そのような資料が送られてくる場合であっても、信用情報などに問題があると、融資が受けられないケースも出てきます。)

 

ここまで、審査についてみてきましたが、銀行と消費者金融では異なる部分もあります。貸金業法の改正によって、消費者金融では年収の三分の一以上の借り入れは原則としてできなくなりました。したがって、消費者金融の場合、他社ですでに借り入れを行っていて、かつそれが年収の三分の一を超えているような場合は、審査が通らなくなります。一方、銀行系のカードローンの場合、貸金業法の適用外になりますので、条件によっては同じ場合でも審査が通る場合があります。

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